問い合わせ、見積もりについて
問い合わせ後の流れはどのようなものですか?
システム開発の流れページに基本となる流れを記載しましたのでそちらをご参照ください。
問い合わせ者と運用担当者が違いますが大丈夫ですか?
はい、両者が異なる場合も問題ございません。契約まではシステム担当の部署の方で、契約後は実務部署の別の担当者になる、といった引き継ぎのパターンもよくありますので、どのようなケースも対応可能です。また、問い合わせ者とヒアリングの際の担当者が異なる場合ももちろん問題ございません。
遠方の場合も対応可能ですか?
はい、日本全国、基本的にはどこでも対応可能です。拠点としては関西ですが、顧客の多くは関東です。遠方でもご訪問することは可能ですし、ビデオ通話等の遠隔コミュニケーションツールを利用してのお打ち合わせも活用しております。今まで地理的に離れていることで問題があったことはありません。
予算が特に決まっていないのですが大丈夫ですか?
はい、問い合わせ時点でぼやっとしていても問題ございません。ご要望内容をお伺いしながら、構築に必要な費用感はお伝えできると思います。未確定のことが多いことのほうが普通だと思いますので、現段階で共有いただける情報だけでも問題ございません。
予算が確保できるかがわからないのですが大丈夫ですか?
予算が次年度に確保予定の場合など、予算が確保できるかも不透明という状況でも問題ございません。現段階でどういったことが可能かを議論することは可能ですし、どれぐらいの予算を確保すべきかについての目安をお示しすることも可能です。
予算に制限がありますがどうしたらいいでしょうか?
はい、ご相談時に予算の制限がある場合はお知らせいただければ、その金額で何ができるのか、どういった工夫が可能かご提案が可能です。
年度末までに納品してもらいたいのですが可能ですか?
はい、短納期での事例もありますので年度末が差し迫っていてもまずはご相談ください。
大学でなくてもサービスを受けられますか?
はい、大学以外の法人、団体のお問い合わせも歓迎しております。
システム開発、運用について
システムが稼働するサーバーは学内のものでも大丈夫ですか?
はい、問題ございません。VPN環境等、貴学のIT環境にあわせてサーバーのセットアップ等を行うことは可能です。
システムが稼働するサーバーも含めて準備してもらえますか?その場合どのようなサーバーになりますか?
はい、準備可能です。もし利用するサーバーにご希望があればそれに最大限あわせますし、特にご希望がなければ、こちらで最適なサーバーサービスを選定し利用いたします。負荷がそれほど変動しないシステムの場合はコストパフォーマンスに優れるVPSサービスを利用することが多いです。
SSL証明書も準備してもらえるのでしょうか?
はい、システム稼働に必要なサーバー設定含め、SSL証明書もセットで対応いたします。貴学指定のものがあればそちらで対応いたしますし、特に指定がなければ、無料のものから有料のものまで、ご要望に応じて対応可能です。また、UPKI電子証明書発行サービスも対応可能です。
学内のSSO(シングルサインオン)との連携は可能でしょうか?
はい、シボレス認証やSAML認証を筆頭に、貴学内ですでに広く利用されている認証システムと連携することは可能です。そこにシステム独自の認証も組み合わせ、利用者の属性に応じて多階層にすることも可能です。
学内のデータベースとの連携は可能でしょうか?
はい、ネットワーク上導通できるのであれば、学内のデータベースにアクセスし、データを取得、連携することが可能です。リアルタイム性が必要なものであれば適宜参照しますし、マスタ的に定期的に取得すれば十分なものであれば、バッチ処理での取得を行います。
バックアップは定期的に取得できますか?
はい、データベースのバックアップや、アップロードされたファイルのバックアップを定期的に取得することが可能です。
契約、請求について
必要な契約書は準備してもらえるのでしょうか?
はい、こちらでたたき台を準備することも可能ですし、貴学内で準備いただいたものをベースにすることも可能です。
請求の方法は融通がききますか?
はい、特にこちらで決まったルールはありませんので。貴学内の支払いサイクルや精算ルールに応じた対応が可能です。